【ブログ・アクティブユーザー数の比較】ブログ市場がついに停滞期に?
2006年07月12日 (水) 22:30
気になっていてレポートできていなかった、ブログファンによるアクティブユーザー数の集計に基づく、主要ブログサービスの月間アクティブ数の推移の状況です。
ここでいうアクティブユーザー数とは、1ヶ月のうちに1度でも更新されたブログのアカウント数のことで、そのブログサービスが実際にどれだけ使われているかということを測る有効な指標となります。
さて、こちらが調査結果です。

相変わらずライブドアブログが1位の座を維持していますが、前月に比べアクティブユーザー数を1万程度落としており、一方で2位のFC2ブログが5千程度伸ばしていますので、このままいけばあと2ヶ月で逆転もありうる状況です。
それ以外には目立った動きはなく、なんかそのまま横に推移しているという感じなんですが、アクティブユーザー数全体の推移に目を向けると、3月ら6月までアクティブユーザー数の合計値が160万前後で、ほとんど伸びが見られないということがわかります。
これは、ブログ市場の成長がついに止まったということでしょうか?
この数値が1、2ヶ月程度伸び悩んでいるなら、日数が前月より少なかったとか一部のブログで障害があったとかそういった理由も考えられるんですが、4ヶ月にわたり全体的にほとんど伸びてないので、ブログのユーザー数全体の成長が止まったということは言えると思います。
もちろん、ここで計測していないブログサービスが大きく伸びている可能性はありますが、この20サービスで大手どころはほぼカバーしてますし、これまではアクティブユーザー数は毎月順調に伸びてきていたので、やっぱり全般的に伸び悩んでると考えるべきじゃないかと。
検索されているキーワードのトレンドをグラフにして表示してくれるサービスであるGoogle Trendsでも、下の検索結果にあるように、「ブログ」というキーワードの検索数はすでに2005年の中ごろを境にして減少しつつあるように見えます。
■Google Trendsで「ブログ」で検索した結果
ついでに、
■「ブログ」「mixi」「2ch」を比べた結果
ブログ運営者にとっては、ブログサービスの収益化が十分にできないまま、ユーザー数の伸びが止まったということなのでかなり辛い状況です。
これからは全体のパイ自体はそう簡単に増えません。各ブログサービスのユーザーの奪い合いはさらに熾烈になりそうです。
一方で、ユーザーにとっては、一気にブログのユーザー数が増えて重くなったりアクセス障害が発生したりということが少なくなるはずなので、快適にブログを使える環境が実現し、喜ばしい状況といえるかもしれません。
ブログは、これまでがブームでバブルみたいなものでしたので、まあこれで普通の状態に落ち着いた、という感じでしょうか。
ブログの真価が問われるのはこれからです。
【 参考:過去の調査結果 】
■2006年2月調査結果
■2006年4月調査結果
ここでいうアクティブユーザー数とは、1ヶ月のうちに1度でも更新されたブログのアカウント数のことで、そのブログサービスが実際にどれだけ使われているかということを測る有効な指標となります。
さて、こちらが調査結果です。
相変わらずライブドアブログが1位の座を維持していますが、前月に比べアクティブユーザー数を1万程度落としており、一方で2位のFC2ブログが5千程度伸ばしていますので、このままいけばあと2ヶ月で逆転もありうる状況です。
それ以外には目立った動きはなく、なんかそのまま横に推移しているという感じなんですが、アクティブユーザー数全体の推移に目を向けると、3月ら6月までアクティブユーザー数の合計値が160万前後で、ほとんど伸びが見られないということがわかります。
これは、ブログ市場の成長がついに止まったということでしょうか?
この数値が1、2ヶ月程度伸び悩んでいるなら、日数が前月より少なかったとか一部のブログで障害があったとかそういった理由も考えられるんですが、4ヶ月にわたり全体的にほとんど伸びてないので、ブログのユーザー数全体の成長が止まったということは言えると思います。
もちろん、ここで計測していないブログサービスが大きく伸びている可能性はありますが、この20サービスで大手どころはほぼカバーしてますし、これまではアクティブユーザー数は毎月順調に伸びてきていたので、やっぱり全般的に伸び悩んでると考えるべきじゃないかと。
検索されているキーワードのトレンドをグラフにして表示してくれるサービスであるGoogle Trendsでも、下の検索結果にあるように、「ブログ」というキーワードの検索数はすでに2005年の中ごろを境にして減少しつつあるように見えます。
■Google Trendsで「ブログ」で検索した結果
ついでに、
■「ブログ」「mixi」「2ch」を比べた結果
ブログ運営者にとっては、ブログサービスの収益化が十分にできないまま、ユーザー数の伸びが止まったということなのでかなり辛い状況です。
これからは全体のパイ自体はそう簡単に増えません。各ブログサービスのユーザーの奪い合いはさらに熾烈になりそうです。
一方で、ユーザーにとっては、一気にブログのユーザー数が増えて重くなったりアクセス障害が発生したりということが少なくなるはずなので、快適にブログを使える環境が実現し、喜ばしい状況といえるかもしれません。
ブログは、これまでがブームでバブルみたいなものでしたので、まあこれで普通の状態に落ち着いた、という感じでしょうか。
ブログの真価が問われるのはこれからです。
【 参考:過去の調査結果 】
■2006年2月調査結果
■2006年4月調査結果







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