ライブドアブログは致命的失策を犯した。
2005年07月12日 (火) 01:12
これまで私は、日本のブログサービス市場はライブドアブログがこのまま制覇する、と考えていたんですが、今回の一連の外部リンク注意文関連のドタバタで、雲行きが非常に妖しくなったと思うようになりました。
一応現時点での着地点は、
■ PRO(有料) ⇒ 外部リンク時に注意ページをはさまない
□ 無料版 ⇒ 外部リンク時に注意ページが表示される
ということですね。
ライブドアウォレット登録で無料版でも表示されないようになる可能性が若干残されているものの、基本的に無料版を使っているユーザーはリニューアル後に注意文が表示されることになります。
注意文を表示することの目的が本当にユーザーを悪質な外部サイトから守るため、ということであったとしても、ほとんどのユーザーはまさか自分がそういう被害にあうとは考えないですから、99%のユーザーは「なんだこのページ、うざいな」としか思わないはずです。
一方、ブログを悪用しようとするユーザーは今回の仕様変更でライブドアブログは避けるようになるはずですから、残るのはまじめなブロガーだけ、ということになります。
そういうまじめなユーザーも、ブログにリンクをはってもいちいち注意文が表示されるわけですから、疑われているようで気分がいいわけがありません。もちろんアフィリエイトをするには非常に不利になります。
必然的にライブドアブログの新規登録は減少し、既存ユーザーの流出傾向が強まります。
(去年のログインもできないほど重かった時期にさえ離れなかったユーザーが、今回は他のブログに移転するとはっきり表明するくらいインパクトは大きかったのです。)
また、ブログで円滑なリンクが阻害されるということは、ブログの本質の一部である双方向性やコミュニティ性を大きく損ねます。これはライブドアブログのブログとして価値と影響力を大きく落とすことになります。
本質的価値を失ったブログは、もはやブログとはいえない他の何かです。
仮にライブドアが今回の仕様変更をすべて撤回し、以前の形に戻したとしても、ユーザーが一度持った不信感というのはなかなか消せるものではありません。
これらの理由からライブドアブログの先行きはかなり厳しくなったと思います。
これまでライブドアブログに引き離されてきた他のブログサービスもこれでチャンスが再び生まれました。
拡大中の市場でトップシェアの企業が一番気をつけるべきことは自らの失策でこれまで築いてきた信頼を失うことだと思いですが、ライブドアは今回それをやってしまったと思います。
さて、ライブドアブログはどのように収拾をつけるのでしょうか?
一応現時点での着地点は、
■ PRO(有料) ⇒ 外部リンク時に注意ページをはさまない
□ 無料版 ⇒ 外部リンク時に注意ページが表示される
ということですね。
ライブドアウォレット登録で無料版でも表示されないようになる可能性が若干残されているものの、基本的に無料版を使っているユーザーはリニューアル後に注意文が表示されることになります。
注意文を表示することの目的が本当にユーザーを悪質な外部サイトから守るため、ということであったとしても、ほとんどのユーザーはまさか自分がそういう被害にあうとは考えないですから、99%のユーザーは「なんだこのページ、うざいな」としか思わないはずです。
一方、ブログを悪用しようとするユーザーは今回の仕様変更でライブドアブログは避けるようになるはずですから、残るのはまじめなブロガーだけ、ということになります。
そういうまじめなユーザーも、ブログにリンクをはってもいちいち注意文が表示されるわけですから、疑われているようで気分がいいわけがありません。もちろんアフィリエイトをするには非常に不利になります。
必然的にライブドアブログの新規登録は減少し、既存ユーザーの流出傾向が強まります。
(去年のログインもできないほど重かった時期にさえ離れなかったユーザーが、今回は他のブログに移転するとはっきり表明するくらいインパクトは大きかったのです。)
また、ブログで円滑なリンクが阻害されるということは、ブログの本質の一部である双方向性やコミュニティ性を大きく損ねます。これはライブドアブログのブログとして価値と影響力を大きく落とすことになります。
本質的価値を失ったブログは、もはやブログとはいえない他の何かです。
仮にライブドアが今回の仕様変更をすべて撤回し、以前の形に戻したとしても、ユーザーが一度持った不信感というのはなかなか消せるものではありません。
これらの理由からライブドアブログの先行きはかなり厳しくなったと思います。
これまでライブドアブログに引き離されてきた他のブログサービスもこれでチャンスが再び生まれました。
拡大中の市場でトップシェアの企業が一番気をつけるべきことは自らの失策でこれまで築いてきた信頼を失うことだと思いですが、ライブドアは今回それをやってしまったと思います。
さて、ライブドアブログはどのように収拾をつけるのでしょうか?







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