ライブドアブログの功と罪(というか主に罪のほう。エログとかエロゲーとか)
2004年10月16日 (土) 15:40
プロ野球の新規参入ヒアリングで、ライブドアの「エログ」と「エロゲー」が槍玉に上がりました。
で、ライブドアはというと、下記のニュースにもあるとおり、即行でライブドアブログカテゴリの「アダルト」となっていた表記を「その他」に改めるという泥縄対応。
なんというか、カテゴリの中味はまったく以前と同じで「エログ」ばかりなんだから、何の対応にもなってないです。「その他」なんかにしたら逆に誤解を受けると思われますが。
で、ライブドアはというと、下記のニュースにもあるとおり、即行でライブドアブログカテゴリの「アダルト」となっていた表記を「その他」に改めるという泥縄対応。
なんというか、カテゴリの中味はまったく以前と同じで「エログ」ばかりなんだから、何の対応にもなってないです。「その他」なんかにしたら逆に誤解を受けると思われますが。
▼ソース▼
■ ライブドア「アダルト」閉じても…今まで通り…
■ ライブドア、1日で「アダルト」修正
ヒアリングでエログについてつっこまれたときの、堀江社長の「ウチは場所を提供しているだけ。見逃しているわけではないが、排除は難しい」というコメントはものすごく苦しくて、アダルトカテゴリなんて作っている時点でライブドアが「エログ」を公認しているのは明らかなわけです。
ぜんぜん理由になりません。
さらに、エロゲー問題では「製作する会社は小さい会社で、資金力がない。われわれが窓口となっているだけです。」というのは、もう完全に説明が破綻してます。
窓口も何も、そもそもそういうゲームを自社ブランドで主体的に販売してるんだから、ライブドアの商品そのものでしょう。どう考えても。
しかも、このエロゲーのWEBサイトのドメインの所有者は他ならぬライブドアです。エロゲーを作っている会社との関係性の薄さを説明したところでまったくのムダ。
こういう苦しい説明をするくらいなら、逆に「エログやエロゲーをやって何が悪いんですか?」とか悪びれず平然と答えるほうがほりエモンらしくて、まだ納得感があると思います。
巨人の代表がわざわざライブドアのエロゲーをヒアリングに持ち込むなど、かなりライブドアを落とすための巨人の謀略の臭いがしますが、適切な回答ができなかった以上、これでライブドアの来期からのプロ野球への参入はかなり難しくなったと思います。
▼ 参照先ブログ ▼
■ アキバBlog
■ 地獄変00
■ ARTIFACT −人工事実−
▼ 参照先……というか自分が昔書いた記事 ▼
お前らつまんねえことやってんじゃねぇ「ライブドアよ、エロゲーを作るのはやめなさい。」
話が冒頭から脱線しまくりましたが、本題は「ライブドアブログの功と罪」です。
まあ、「功」のほうは別にどうでもいいので、主に「罪」のほうです。
まず、この画像を見てください。
これは「キーワードアドバイスツール」といって、検索エンジンでキーワードが検索された回数を表示してくれるというとても便利なものです。
で、これは「ブログ」というキーワードでの検索結果なんですが、見てのとおり、やたらと「エロ」関係のキーワードの検索回数が多いのがわかります。
実は、前月にも同じ「ブログ」で調べたことがあったんですが、その時は「エロ」関係のキーワードはほとんど出てきてませんでした(証拠の画像をキャプしてなくてすみません)。
キーワードアドバイスツールでの検索結果により、わずか1ヶ月で急速に「エロ」メディアとしてのブログが広まったことがわかります。(巷では「エログ」といわれているようですが。)
この「エログ」の立役者というのが他ならぬライブドアブログです。
私もいろいろなブログサーバを使ってきましたが、「アダルト」というカテゴリを明確に設けているのはライブドアぐらいのものです。
「人気ブログランキング」にもアダルトカテゴリがありますが、そこに掲載されているブログのほとんどがライブドアブログです。
ブログサーバ最大手のライブドアが「アダルト積極肯定」的な態度であるうえに、ブログはサイトの作成も更新も簡単なため、この1、2ヶ月で急激に「エログ」がひろまったわけです。
「エログ」が広まってライブドアブログのアクセス数が爆発すれば、当然一般のブログのほうが重くなるという弊害がおきます。一般のブログユーザーにはいい迷惑です。
最近ライブドアがクソ重いのには、この「エログ」の存在がかなり影響を与えているんじゃないでしょうか。
さらに、エログに対するライブドアの対応にも問題があります。
プロ野球の新規参入ヒアリングでも指摘されていましたが、現状、非常に簡単にトップページからアダルトカテゴリにアクセスできてしまうんです。アダルトカテゴリもごく普通にカテゴリ一覧の中に並んでおり、入るときも自己申告の認証だけで簡単に入れてしまいます。
健全な青少年育成、とか良識的なことを言うつもりはまったくありませんが、こういう企業としての甘い対応が結局は自らの首を絞めることなります。
まあ、インターネットやビデオの普及に「エロ」が大きな貢献をした例を思うと、エログの普及もまたブログの普及につながるのかもしれませんが、ブログをよく知らない人に、ブログが露骨に「エロ」メディアとして認識されるようになってしまうのは困ったものです。
特にブログはサイトの作成も維持管理も楽ですから、お手軽なエロメディアツールとして広まる可能性がかなりあり、いずれエログがそこら中に溢れかえることも考えられます。それでサーバがまた重くなるんです。
ライブドアの対応としては、「アダルト」を「その他」にするなんてうわべだけの対策ではなく、ライブドアブログ自体から「アダルト」を切り離すか、完全に禁止してしまうことでしょう。
エログをやりたい人はおそらく自分でレンタルサーバを借りてMovableTypeを入れてでもやるでしょうから、ほっといたっていいんです。
とにかく、早く一般のブログ用のサーバと「エログ」用のサーバを分けてくれ!
▽ 【人気ブログランキング】「エログ」は禁止!! ▽

■ ライブドア「アダルト」閉じても…今まで通り…
■ ライブドア、1日で「アダルト」修正
ヒアリングでエログについてつっこまれたときの、堀江社長の「ウチは場所を提供しているだけ。見逃しているわけではないが、排除は難しい」というコメントはものすごく苦しくて、アダルトカテゴリなんて作っている時点でライブドアが「エログ」を公認しているのは明らかなわけです。
ぜんぜん理由になりません。
さらに、エロゲー問題では「製作する会社は小さい会社で、資金力がない。われわれが窓口となっているだけです。」というのは、もう完全に説明が破綻してます。
窓口も何も、そもそもそういうゲームを自社ブランドで主体的に販売してるんだから、ライブドアの商品そのものでしょう。どう考えても。
しかも、このエロゲーのWEBサイトのドメインの所有者は他ならぬライブドアです。エロゲーを作っている会社との関係性の薄さを説明したところでまったくのムダ。
こういう苦しい説明をするくらいなら、逆に「エログやエロゲーをやって何が悪いんですか?」とか悪びれず平然と答えるほうがほりエモンらしくて、まだ納得感があると思います。
巨人の代表がわざわざライブドアのエロゲーをヒアリングに持ち込むなど、かなりライブドアを落とすための巨人の謀略の臭いがしますが、適切な回答ができなかった以上、これでライブドアの来期からのプロ野球への参入はかなり難しくなったと思います。
▼ 参照先ブログ ▼
■ アキバBlog
■ 地獄変00
■ ARTIFACT −人工事実−
▼ 参照先……というか自分が昔書いた記事 ▼
お前らつまんねえことやってんじゃねぇ「ライブドアよ、エロゲーを作るのはやめなさい。」
話が冒頭から脱線しまくりましたが、本題は「ライブドアブログの功と罪」です。
まあ、「功」のほうは別にどうでもいいので、主に「罪」のほうです。
まず、この画像を見てください。
これは「キーワードアドバイスツール」といって、検索エンジンでキーワードが検索された回数を表示してくれるというとても便利なものです。で、これは「ブログ」というキーワードでの検索結果なんですが、見てのとおり、やたらと「エロ」関係のキーワードの検索回数が多いのがわかります。
実は、前月にも同じ「ブログ」で調べたことがあったんですが、その時は「エロ」関係のキーワードはほとんど出てきてませんでした(証拠の画像をキャプしてなくてすみません)。
キーワードアドバイスツールでの検索結果により、わずか1ヶ月で急速に「エロ」メディアとしてのブログが広まったことがわかります。(巷では「エログ」といわれているようですが。)
この「エログ」の立役者というのが他ならぬライブドアブログです。
私もいろいろなブログサーバを使ってきましたが、「アダルト」というカテゴリを明確に設けているのはライブドアぐらいのものです。
「人気ブログランキング」にもアダルトカテゴリがありますが、そこに掲載されているブログのほとんどがライブドアブログです。
ブログサーバ最大手のライブドアが「アダルト積極肯定」的な態度であるうえに、ブログはサイトの作成も更新も簡単なため、この1、2ヶ月で急激に「エログ」がひろまったわけです。
「エログ」が広まってライブドアブログのアクセス数が爆発すれば、当然一般のブログのほうが重くなるという弊害がおきます。一般のブログユーザーにはいい迷惑です。
最近ライブドアがクソ重いのには、この「エログ」の存在がかなり影響を与えているんじゃないでしょうか。
さらに、エログに対するライブドアの対応にも問題があります。
プロ野球の新規参入ヒアリングでも指摘されていましたが、現状、非常に簡単にトップページからアダルトカテゴリにアクセスできてしまうんです。アダルトカテゴリもごく普通にカテゴリ一覧の中に並んでおり、入るときも自己申告の認証だけで簡単に入れてしまいます。
健全な青少年育成、とか良識的なことを言うつもりはまったくありませんが、こういう企業としての甘い対応が結局は自らの首を絞めることなります。
まあ、インターネットやビデオの普及に「エロ」が大きな貢献をした例を思うと、エログの普及もまたブログの普及につながるのかもしれませんが、ブログをよく知らない人に、ブログが露骨に「エロ」メディアとして認識されるようになってしまうのは困ったものです。
特にブログはサイトの作成も維持管理も楽ですから、お手軽なエロメディアツールとして広まる可能性がかなりあり、いずれエログがそこら中に溢れかえることも考えられます。それでサーバがまた重くなるんです。
ライブドアの対応としては、「アダルト」を「その他」にするなんてうわべだけの対策ではなく、ライブドアブログ自体から「アダルト」を切り離すか、完全に禁止してしまうことでしょう。
エログをやりたい人はおそらく自分でレンタルサーバを借りてMovableTypeを入れてでもやるでしょうから、ほっといたっていいんです。
とにかく、早く一般のブログ用のサーバと「エログ」用のサーバを分けてくれ!
▽ 【人気ブログランキング】「エログ」は禁止!! ▽







Comments